オペレーション事業
各種プロジェクトに伴って発生する事務的オペレーション業務をフルサポート、お客様がコアビジネスに集中いただくための環境を提供しています。
具体的には、TOC 理論に基づいてお客様の事務業務を分析、企業の多様な課題、現在の業務フロー、困っている問題点、取り巻く環境…といった情報を関連付けて、論理的に整理していきます。
そして、「ボトルネック＝解決すべき課題」を明確に定めた上で、 業務フローの設計から業務処理工程の実務を一括して請負い、業務に携わる専任スタッフも弊社でご用意いたします。
運用開始後はPDCA サイクルを向上させて、継続的に業務改善をし、効率の良いオペレーションを多角的にサポートしています。
PM（ピーエム）事務
オペレーション事業のうち、建設プロジェクト事業からアウトソーシングされる事務業務を担う仕事です。伝票処理・データ入力から電話応対、資料作成、各種調整までテキパキこなす、言うなれば事務のマルチプレーヤーでしょうか。
クライアントは上場一流企業の部門担当者さんたちです。わたしたちは、彼ら専門分野のスペシャリストが、それぞれの専門分野に集中できるように裏で支える、重要な秘書のような役割を担っています。
- Excel 初級レベル
- ミスのない事務処理能力
- コミュニケーション能力
- 気配りと思いやり
- メールチェック
出社後はまず１日のスケジュールを確認し、メールをチェック。重要度や緊急度で分類した上で、処理または必要なものは担当者に引き継ぎます。
- 工程（行程）管理・手配
多くの協力会社がひとつのチームとなって進めるプロジェクトは、スケジュールをミスなく実行することが重要です。スケジュールが遅れていないか、各所と連携をとりながら業務を進めます。 - 書類作成、伝票処理
建設プロジェクトに要求される伝票や書類は多岐に渡ります。情報を漏れなく迅速に収集し、必要な書類を期日までに仕上げます。 - 電話応対
各協力会社や取引先からの電話連絡が入ります。用件を伺って、はきはきと返答し、できる限り対応します。もちろん、自分で判断できないときもありますので、心配せずすみやかに上席へ確認します。
- 什器メーカー、建築設計士、施工管理会社など、社外の様々な関係者と接する仕事ですから、コミュニケーションスキルは必須の能力です。
また、日々のプロジェクト事業には、エラーがつきものですが、慌てずに柔軟な対応、優しい気配りが出来るかたに向いています。 - 数名のチーム単位で仕事をし、新しく入社したかたでも、実務は1ヶ月ほどで覚えることができます。
その後は、業務をいかにミス無く、てきぱきと処理するか、チーム全員で協力し合い、ひとりひとりがプロ意識を持って、業務を遂行しています。
